法改正の対応について

毎日勉強さん
(No.1)
応用問題に取り組んでいます。2022年1月の第1問問52ですが、2024/10/1法令対応版となっていたので安心してコピーしたのてすが、問題の年金額が2021年度価額で記載があります。問題を解くときには2024年度の価額に直して回答する練習をした方が良いですよね？
2025.04.10 20:00
管理人
(No.2)
ご質問ありがとうございます。

応用編の年金額の計算につきましては、出題当時の基本年金額のままとなっております。
これは、基本年金額が毎年度見直されるものであることに加え、問題中の厚生年金被保険者期間などの条件を毎年の制度改正にあわせて調整することが難しいためです。

なお、基本年金額が変動しても、計算方法そのものは変わりません。そのため、出題当時の年金額で練習していただいても、計算力や理解の定着という点においては、現在の年度の額を用いる場合と大きな違いはないと考えております。

もちろん、現在の年度の数値を用いた練習をご希望の場合は、ご自身で金額を置き換えて解いていただくのも有効な学習方法です。
2025.04.11 13:24
毎日勉強さん
(No.3)
わかりました！年金額計算問題以外は法改正対応版なので過去の試験問題も安心して取り組めるので大変助かっています。
試験まで残り約40日、過去問道場で勉強頑張ります！
2025.04.12 10:19

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