FP1級 2023年1月 応用編
【第2問】次の設例に基づいて、下記の各問(《問54》~《問56》)に答えなさい。
Aさん(42歳)は、将来に向けた資産形成のため、上場株式と外国債券へ投資する予定である。上場株式については、東京証券取引所に上場している同業種のX社およびY社に興味を持ち、決算短信から作成した下記の〈財務データ等〉を参考にして投資判断をしたいと考えている。外国債券については、為替レートと利率等を勘案して米ドル建債券に投資するつもりである。
そこで、Aさんは、ファイナンシャル・プランナーのMさんに相談することにした。
〈財務データ等〉(単位:百万円)〈米ドル建債券の概要〉
そこで、Aさんは、ファイナンシャル・プランナーのMさんに相談することにした。
〈財務データ等〉(単位:百万円)〈米ドル建債券の概要〉
- 利率(年率):4.5%(米ドルベース、年2回利払)
- 残存期間 :5年
- 単価(額面100米ドル当たり)および適用為替レート(米ドル/円)
- 上記以外の条件は考慮せず、各問に従うこと。
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