建蔽率緩和について

タクアンさん
(No.1)
建蔽率緩和について。

いつもこちらのサイトをご利用させて頂いております。
5月試験の受験をする者ですが、応用編の問題を2021年度から2023年度分を解いてて思ったことが御座います。

2023年度1月試験で出てくる建蔽率緩和の問題ですが、
建蔽率指定各地でなく防火地域でしたので緩和を10%で
解答したのですが、答えは20%の緩和となっておりました。

建蔽率指定各地では無いという文言は書かれておりませんでしたが、問題文に何も記載されて無い場合は、20%の建蔽率緩和を用いて宜しいのでしょうか?

改正があったとしても、
どの問題にもこれから建蔽率緩和は20%を用いることになるのですか?

いくら調べても出てこず、
恐れ入りますがこの場合を借りてご質問させて頂きます。

見間違い、勘違いでしたら申し訳御座いません。
2023.05.04 12:57
jiroさん
(No.2)
建蔽率が80%とされている地域内で、かつ防火地域にある耐火建築物の場合は建蔽率の制限がなくなります。

制限なしですので建蔽率100%ということになります。
2023.05.04 13:06
タクアンさん
(No.3)
ご回答ありがとうございます。
そういえば、耐火建築物は緩和制限がなくなるという、
文面を見たことがある気がしてきました。
試験前に思い出せて良かったです。
2023.05.04 13:11

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