2020年1月&2019年9月 応用編
たんたんさん
(No.1)
ご多忙のところ恐縮ですが、2020年1月応用編にて、
下記解説部分の修正及び、不明点の開設をお願いできますでしょうか。
問54
③解説
W社の売上高が総資本の金額となっています。
「W社の売上高は1,900,000、→ W社の売上高は1,250,000、」
問61
①乙土地のみ角地指定を受けていますが、甲土地と乙土地を一体として建築する場合に、甲土地も角地としての建蔽率の緩和を受けることができるのは何故でしょうか?
甲土地と乙土地を一体とする土地について、その敷地全体が角地緩和の条件を満たすかどうかがの記載がないため、乙土地のみ角地指定を受けていると読み取りました。
建築物の敷地が、建ぺい率の異なる2つ以上の地域にわたる場合、敷地全体の最大建築面積は、「各地域の面積×各建ぺい率」の合計となる認識です。
その為、甲土地と乙土地を一体とする土地の建蔽率は、甲土地は10%緩和、乙土地は20%緩和として計算した合計とはならないのでしょうか。
お手数をお掛け致します。
よろしくお願いいたします。
2023.12.09 06:54
たんたんさん
(No.2)
下記解説部分の修正をお願いできますでしょうか。
問51
③「図 労災保険からの給付の全体像」内に傷病特別支給金が2か所あります。
(傷病特別支給金 ⇒ 障害特別支給金)
問52
⑧高額介護サービス費の区分けが古い気がします。
(www.mhlw.go.jp/content/000334526.pdf)
お手数をお掛け致します。
よろしくお願いいたします。
2023.12.09 13:29
管理人
(No.3)
>「W社の売上高は1,900,000、→ W社の売上高は1,250,000、」
訂正させていただきました。
https://fp1-siken.com/kakomon/2020_1/oyo/54.html
>甲土地も角地としての建蔽率の緩和を受けることができるのは何故でしょうか?
特定行政庁の角地緩和の指定の条件については、それぞれの道路に2m以上接していて、敷地の周囲の長さの3分の1以上が道路に接しているなどの条件があります。ひとつの建築物が建っている一団の土地は、1つの敷地とみなして建築基準法の規定が適用されるため、乙土地が指定角地であれば、隣接する甲土地も必然的に指定角地の条件を満たすことになると解釈しています。
2023.12.10 16:09
管理人
(No.4)
>2019年9月応用編問51、問52
2つとも図解を新しいものに差し替えておきました。
2023.12.10 16:15
たんたんさん
(No.5)
お世話になっております。
ご回答及び修正頂き、ありがとうございます。
1つの敷地とみなして建築基準法の規定が適用されるのは、大きい側の土地の規程が適用されるのなどというような、土地の大小など関係ないのですね。
片方が指定角地であれば、隣接する土地も必然的に指定角地の条件を満たすことになるのは、今後の応用編でも出る可能性があるともいますので覚えておきます。
ググっても考え方が分からず困っておりました。。
お手数おかけいたしました。
以上、よろしくお願いいたします。
2023.12.11 03:34