FP1級 2026年5月学科試験 問14

問14

自動車損害賠償責任保険(以下、「自賠責保険」という)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
  1. 自賠責保険における被害者1人当たりの保険金の支払限度額は、加害車両が1台である場合、死亡による損害については4,000万円、傷害による損害については120万円、後遺障害による損害については障害の程度に応じて75万円から最高3,000万円である。
  2. 自賠責保険において、傷害による損害は、治療関係費、文書料その他の費用とされており、休業損害や慰謝料は対象とならない。
  3. 自賠責保険では、損害賠償額が確定する前に、被害者が保険会社に仮渡金の支払を請求する場合、保険金の支払限度額を限度として、被害者が実際に支払った診察料や入院料等の治療関係費相当額が支払われる。
  4. 自賠責保険では、傷害、後遺障害または死亡による損害について積算した損害額が保険金額以上となる場合に、被害者の過失割合が7割未満であるときは、保険金額から被害者の過失割合に基づく減額は行われない。

正解 3

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