応用編の解答方法について

JonggSmithさん
(No.1)
応用編の解答方法についての質問で、[計算過程]を示す問題において、どの程度示せばよいでしょうか。
例えば2020年9月試験の問53の老齢基礎年金を求める問題において、解答用紙には
781,700×450/480=732843.75
200×239=47,800
732843.75+47,800=780643.75
円未満を四捨五入して780,644円  

と本当に計算の部分だけ示して解答するのか

保険料納付月数は学生納付特例制度の期間30ヶ月を差し引いて480月-30月=450月なので
781,700×450/480=732843.75
付加年金の額は「200円×付加保険料納付済月数」で求められるので
200×239=47,800
これらを合計して
732843.75+47,800=780643.75
円未満を四捨五入して780,644円

と問題の解説のように文章を適宜交えて解答する方のどちらが正しいでしょうか?
どなたか御教示いただければ幸いです。
2024.01.14 14:48
ロビンさん
(No.2)
計算のみで良いと思います。根拠としてはきんざいの解答のホームページの解答がそうだからです。

文章まで書く余裕はないかもしれませんが、余裕があれば途中式は丁寧に書いた方が部分点付きやすいとは思います。一般的な他の資格と同様に捉えて良いのではないでしょうか。公表されてない以上、正確なところは分かりません。
2024.01.14 17:50
JonggSmithさん
(No.3)
ロビンさん
御回答ありがとうございます🙇‍♂
今きんざいの模範解答を確認しましたが、とりあえずは計算のみでも大丈夫そうですね!
「*応用編につきましては、模範解答だけでなく総合的な観点を考慮して採点を行います。」
とあるので、文章を書いてもおそらく減点になることはない(その文章が間違っていなければ)と私も思うので、できるだけ丁寧に解答しようと思います!
2024.01.14 18:07
だんちゃんさん
(No.4)
JonggSmithさんへ
64歳、年金生活者のだんちゃんです。これについては私も当初より疑問に思っていました。想像の域を出ませんが、そもそもFP1級試験における部分点がなぜあるのか? 過去7回受験した経験から部分点は意外に大きいのではないかと推測しています。そしてそれは試験の難易度が高い回ほど大きいのではないか? たとえば比較的難易度が高く、しかも受験生のレベルも拮抗しているいわゆる「落とす試験」の場合には、筆記で回答させる問題を調整弁として使用しているのではないかと推測しています。但し、そう言うと試験の公正性に係ると誤解されては困るのですが、私はこの試験に限って言えば実施者側の温情として捉えています。さて、当初、私も不安から逐一、文章と計算式を並列で書いていました。おかげで部分点はかなりあったと思います。しかし、時間の制限がある中でその方法は最良ではありません。なによりも数字としての正解を出すべきです。その上で正解にたどり着けそうもなかったらその時は時間が許す限り、出来るだけ詳しくその過程を記載するつもりです。
2024.01.14 18:42
JonggSmithさん
(No.5)
だんちゃんさん
御返信ありがとうございます🙇‍♂
部分点付与は実施者の温情という考え方は非常に興味深いですね。
仰る通り、確かに部分点があるとはいえ文章の方に注力してしまって計算ができず時間切れは本末転倒ですね💦
計算式第一、余裕があれば文章も付記し、計算ができないようなら部分点狙いの詳細な過程の記入というスタンスで臨もうと思います!
2024.01.14 18:55

返信投稿用フォーム

スパム防止のために作成日から2カ月以上経過したスレッドへの書き込みは禁止されています。

その他のスレッド