応用記述の部分減点(?)はありえますか?

タツさん
(No.1)
唐突な質問ですみません。「部分減点」とは、私の造語かも知れません。
応用の記述問題において、Final Answerが 間違っていても、記述内の方針などが合っていた場合に一部得点とされることを「部分点」と通常言われています。
一方で、Final Answerが正解でも、記述が不完全なときに、減点されないものでしょうか。(これを、勝手に「部分減点」と表現しました。)
具体例としては、先日の試験の問64の②において、Cさんの相続税を計算するのに、基礎控除を忘れたことに、試験後に気づきました。ところが、模範解答は基礎控除が無視されていたので、私の回答(Final Answer)は正解でした。「おかしいな?」と思いましたが、2021年の贈与だったので、基礎控除は適用する必要がない。と解釈しています。つまり、私はミスをしたものの偶然にも正解になった。ということです。
本来の丁寧な回答としては、「2021年の贈与なので、基礎控除は不要であり・・」と記載するべきかも知れませんが、私は基礎控除うんぬんについて何ら記述していません。
こんな場合は、「部分減点」されるようなものでしょうか。おそらく、そのような減点はないものと思っていますが・・。
過去の受検などで、似たような経験をされた方がいらっしゃったら、教えていただけると幸甚です。
2025.02.01 17:47

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