過去問のやり方
ヤマトタケナイさん
(No.1)
現在、基礎編の過去問演習を行なっているのですがでは6割程度の得点しか出来ず困っています。
現段階ではB分野・C分野・A分野はほぼ手付かずなので仕方ないのですが、それ以外の学習済みの分野でも正答率が芳しくありません。
問題集で見かける問題は解けますが、その他の問題になると解けなくなります。
対策としては「問題集の全選択肢において正誤の根拠を述べられるようにする」というものが思い浮かびましたが、実際それは可能なのか意見を伺いたいです。
というのも「理解」という概念が曖昧過ぎて、挫折してしまったので、暗記重視でやっていくしかないと思うのです。
理解＝全論点について有識者相手でも通用する根拠を持っていると考えています。
長くなりましたが、1級試験は暗記試験という前提において、1000を超える選択肢の正誤の根拠を覚えることは可能でしょうか？
2025.10.22 21:58
FP初心者さん
(No.2)
問題文を読んで、ここが違うから✕なのね、というやり方は意識しないといけないと思います。
たまに全然違うところが間違ってて、結果として✕なので正解にはなる時もありますが、それは不正解として正しく覚える必要があります。
もちろん全ての問題でやり切るのは不可能ですが、よく出る問題は正しく理解する必要があります。
むしろABC分野未学習で6割取れるのはとてもすごいと思いますよ。
私はD分野だけ学習して、D分野だけ演習するというやり方でやってました。問題集でも、このサイトでも範囲指定はできるので便利です。
むしろABC分野が未学習の状態で演習だけやるのはあまり効果的ではないように思いますので、ご参考までに。
あと、FP1級試験を暗記科目と思わない方が良いかもです。
理解を伴わない全暗記は難しいと思うので、なぜそういう制度になってるのかという根本から学ぶのが良いと思います！
学習にはYouTubeがオススメですよ。
2025.10.25 17:12
ヤマトタケナイさん
(No.3)
完全な暗記科目でないことは承知しています。
実際、全く知識がない分野でも「論理的におかしくない？」という感覚で正誤を判別出来る問題は毎回3問程度ある印象です。
ただ、殆どは暗記に近いものだと感じています。
TEPPENでいうと既習分野の問題は9割以上正解できますが、解説以上の背景に踏み込むことはなかなか厳しいので暗記というイメージです。(売掛債権の損金経理や相続税の債務控除の判別は割と感覚でいけますが、それが理解なのかも知れません)
それはさておき、やはり頻出分野の正誤判別は必須なんですね！
TEPPENの正答率を9割にするのは難しくないですが、それより上は難しくて、労力の割に報われないのかなと感じている最中です。
仮にTEPPENを99%に仕上げるのなら試験日までそれ以外のことは出来ないと思います。
1割に時間を割くのなら、過去問演習で応用力をつけたりTEPPENに載っていない重要知識などを習得した方が効率的にはいいのかなと思ったり...。
TEPPENの維持自体は試験直前に2周程度すれば問題集さないと思うので、やはり過去問道場で演習するのがいいですかね？
2025.10.28 22:41
FP初心者さん
(No.4)
私も全部はできてないですし、何回読んでも理解できない問題もありました。
一旦それで全分野終えてみて、最終どれぐらいの正答率になるか測ってみても良いのでは？と思います。
私はTEPPEN9割ぐらいで、過去問を2021年ぐらいまてまやって、間違った問題を潰していく感じにしてました。
あとは、応用編とのバランスだと思っていて、応用編が8割取れるなら基礎篇は4割で良いので、基礎編に時間をかけすぎる必要もないと思ってます。
個人的にはやはり基礎編より応用編の方が取りやすいので、ここで7割8割取れたら基礎編がグッと楽になるので、基礎編やるのは応用編ができてからと思います（順序的には応用編→基礎編という前提）
応用編の自信度によって、基礎編への時間のかけ方も変わるのかなと。
応用編は出題パターンが決まっているので、点数は安定させやすいと思います。
2025.10.29 01:18
ヤマトタケナイさん
(No.5)
他質問での回答を拝見させて頂きましたが、応用編は過去問だけで本当に対応出来ましたか？
というのも、SNSでは「今まで見たことない問題が多い」という意見が大半だったので、どうやって高得点を獲得されたのか気になっています。
私自身、5月試験合格を目標にしており、1月試験は「応用編だけでも完成させる」というマイルストーンのために学習しています。
そのため、応用編の学習方法が凄く気になるのですが、計算問題はどういうスタンスで学習されましたか？
(穴埋め問題対策を行わないのは拝見しました。)
長くなって申し訳ありません。
2025.10.29 22:01
2025.10.23 09:14｜
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