公社債と個人向け国債の相続税評価

まりさん
(No.1)
公社債と個人向け国債の相続時の評価方法について教えてください。

2017年1月問48の解説で、公社債と国債の評価方法に言及されています。
両者の違いは、中途換金調整額を引くこととあるのですが、公社債評価の「既経過利子」と国債評価の「経過利子相当額」というのは同じ意味=解約時に支払われる利子相当分という理解で良いのでしょうか?

お分かりになる方がいらっしゃいましたらご教示お願いいたします。
2024.07.25 21:59
管理人
(No.2)
はい。同じ意味という理解で問題ございません。

例えば、1/15と7/15という年2回利払いの債券を3/15に中途換金した場合、1/16 - 3/15 までの2カ月分の利息を国(購入者)から受け取れます。これが既経過利息です。

No.4641 利付公社債・割引発行の公社債の評価
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hyoka/4641.htm
2024.07.27 02:00
まりさん
(No.3)
管理人さま

お忙しい中、ご回答ありがとうございます。
同じ意味なのですね。

スッキリいたしました!
ありがとうございました^ ^
2024.07.27 09:22

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