応用編 問63の正解について

FFFFSSSSさん
(No.1)
みなさま、試験お疲れ様でした。
かなりの難化でしたね。難しかった〜〜

応用の問63について
HPに載っている正解を見ると3,680万円なのですが
この問題だけ解き方が記載されていません。
私の回答は3,677万円なのですが何故3,680万円なのかまだよくわからず、、

自宅敷地
4,000万円×80%=3,200万円

231m×200/330=140なので賃貸マンション甲乙
で使用できる削減できるのは60m。
これを甲乙で30mずつ按分させる(←ここが違うのですかね)

賃貸マンション甲
8,000万円×(1-0.6×0.3×1)×30/410×50%=240万円

賃貸マンション乙
10,800万円×(1-0.7×0.3×1)×30/540×50%=237万円

3,200+240+237‎ = 3,677万円

これまで賃貸マンション2つという問題を解いたことがなく、
何がどこが間違えているのか不明です。
誰かお分かりの方、教えていただけますと私の回答も成仏できます!

何卒よろしくお願いいたします。
2025.09.14 23:04
あやさん
(No.2)
甲のマンションで60㎡フル適用する方が減額金額が大きいので、自宅+甲のマンションのみ小規模を適用すると解答の金額になりますよ!
2025.09.14 23:14
TKさん
(No.3)
60㎡全てを甲に振り分けたほうが減額金額が多くなるので按分は違いますね。
私は50%掛けるのを忘れてしまい不正解でした…
2025.09.14 23:14
通りすがりの受験者さん
(No.4)
試験お疲れさまでした。
難解な問題が多かったですよね。

専門家ではないので、もしかしたら間違っているかもしれませんが、、、

「相続税の課税価格の合計額が最も小さくなるように」という条件ですので、甲と乙のそれぞれの平米単価の高い方に適用すべきなんだと思います。

賃貸マンション甲
8,000万円×(1-0.6×0.3×1)=6,560万円
1㎡あたり16万円

賃貸マンション乙
10,800万円×(1-0.7×0.3×1)=8,532万円
1㎡あたり15.8万円

よって、単価の高い甲に適用することで、
6,560万円×60/410×50%=480万円となり、
3,200万円+480万円=3,680万円となります。

私はこの解法で数字としては正解でしたが、考え方として合っているかの保証はできず、すみません。
2025.09.14 23:20
だいふくさん
(No.5)
私の回答方法ですが単純に、
6560×50%×60/410=480 と、
8532×50%×60/540=474 とで有利な方、
つまり甲の480を足して算出しました。

小規模宅地の特例はどの土地から優先的に使うかは選択できるので、複数土地がある場合は課税価格が最も小さくなるよう考える必要ありますね。
2025.09.15 00:02
FFFFSSSSさん
(No.6)
なるほど!
みなさま、迅速にお答えいただき、
ありがとうございました!
すべて納得いたしました。
まだまだ勉強が足りませんね。
精進します。
2025.09.15 00:03
FP初心者さん
(No.7)
ここが計算過程を問われずに部分点なしなのはキツイですね〜
予想配点でも6点とか7点なので、この1問が命運分けそうですね…
2025.09.15 07:51

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