年金計算の端数処理について(前回の続き)

なちさん
(No.1)
こんにちはいつもお世話になっています。

https://fp1-siken.com/bbs/0767.html

こちらのスレで年金の端数処理について質問した者です。

こちらの内容をふまえて

このサイトの過去問をやってみたのですが、
繰り上げの際

2023年5月試験 [応用編] 問53
では

777,800円×
480月
480月×(1-23.6%)
=777,800円×76.4%=594,239.2…円
(円未満四捨五入)594,239円

と、
減額される額を求めずいきなり割合で
求めるやり方になっています。

これだと問題の数値によっては
減額される額をだしていったん端数処理するのと
答えが違ってくると思います。

計算過程が正しければ1円くらいの違いは
正解にしてもらえますか?
2026.02.11 20:02
なちさん
(No.2)
前のスレでは減額される金額を求めた時にいったん端数処理となっていたので、気になってしまいました
2026.02.11 22:23
管理人
(No.3)
ご質問ありがとうございます。

結論から申し上げますと、模範解答例のとおりで以下の3つの順で計算するのが正しい手順です。

1.基本となる基礎年金額を計算する(1円未満四捨五入)
2.1に増減額率を乗じて増減する額を計算する
3.1と2を合計する

国民年金法28条4項
第一項の申出をした者に支給する老齢基礎年金の額は、第二十七条の規定にかかわらず、同条に定める額に政令で定める額を加算した額とする

国年法令4条の5
法第二十八条第四項に規定する政令で定める額は、法第二十七条の規定によって計算した額に増額率を乗じて得た額とする

繰上げも同じ計算方法です(国年法附則9条の2第4項)。
2026.02.11 23:59
なちさん
(No.4)
回答ありがとうございます。
2.1に増減額率を乗じて増減する額を計算する
3.1と2を合計する

だと

777,800円×
480月
480月×(1-23.6%)
=777,800円×76.4%=594,239.2…円
(円未満四捨五入)594,239円

2の過程が
省かれていませんか?
2026.02.12 11:30
管理人
(No.5)
1の計算については、基本年金額を計算した後に四捨五入の処理を入れるべきかと存じます。

本問では基本年金額の算出において円未満が発生しないため誤差は生じませんが、円未満がある場合には、手順どおりに処理しないと1円の誤差が出る可能性がございます。

いただいた内容を踏まえ、解説に四捨五入を行う位置を追記いたしました。
2026.02.12 23:46
管理人
(No.6)
なお、★-★×23.6% は、★×(1-23.6%) と等価であるため、2、3をまとめて計算すること自体は問題ないという認識です。
2026.02.12 23:51
なちさん
(No.7)
よくわかりました!
解説にも説明追加していただき、ありがとうございました。
1➖○%の計算の方がはやいので
本番でも使いたいと思います。

いつもお世話になってます。
2026.02.13 22:01

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